和みの郷のお正月

2017年1月13日



 12月15日の忘年会(鍋パーティー)に始まって、和みの郷の正月を迎える準備が進んでいきます。忘年会の次は餅つき(12月23日)。
機械でついた餅だけど、白い割烹着で餅をもむ姿は懐かしくて、思い出話に花が咲きました。
もちろんついた餅はすぐに「ぜんざい」にして、たくさんおかわりしました。
24日にはしめ縄作り。「昔取った杵柄」って本当ですね。
手際よくしめ縄を作ってくださるので、おしゃれな「お飾り」が各部屋に飾れました。
もちろん、玄関にも職員手作りの大きな門松を飾り、良い年が来るのを楽しみに待ちました。

 正月1日は例年通り「おせち料理」いつもより豪華な食事に大満足の皆さんと新しい年を迎えました。
正月行事の締めくくりは、1月12日の新年会と「とんど焼き」。
畑で取れた白菜やねぎを入れた鍋がからっぽになるまで食べつくし、一休みしてから「とんど焼き」。
門松やしめ縄、お飾りを焼く「とんど」の煙を浴びて今年一年の無病息災を祈念。
おやつには鏡開きにちなんで「ぜんざい」をいただき、「とんど焼き」の話を楽しみながら、和気あいあいと過ごしました。