【基本方針】
福祉の理念「高齢者や障害者が社会から分離されることなく共に生活できる社会が正常である」及び介護保険の理念「利用者本位、高齢者の自立支援、利用者による選択(自己決定)」に基づき、利用者個々の意思を尊重し、高齢者のケアに配慮しながら自立した生活ができるよう援助することで、高齢者が社会の一員として「共に生活」できる環境づくりと「やすらぎと潤いのある施設」づくりを目指す。
【基本理念】
1.利用者本位・笑顔で接し利用者と「共に生きる」
利用者本位の姿勢で利用者には笑顔で接し、利用者の意思を尊重し、利用者が穏やかな生活が送れる環境と「やすらぎと潤いのある施設」づくりに努め、利用者と「共に生きる」気持ちで接する。
2.高齢者の自立を目指した援助
利用者の生活に総合的に関わり、利用者個々の生活障害に応じた援助を行い、利用者が自立した生活を維持できるよう援助する。
3.利用者が社会の一員としての地域連携
地域住民と利用者が一体化する環境づくりと、利用者の社会参加を推進し、地域に開かれた施設づくりと施設の社会化を目指す 。